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継カバー

継カバー

継カバー

FC250

φ300×200

φ300×200

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事例詳細

小型ながらも高い難易度を持つ鋳造品である継カバーは、当初10mmという非常に薄い肉厚設計でしたが、鋳造時の歩留まり性を考慮し、14mmに設計変更することで安定した生産を実現しました。このような製品設計の改良により、品質と生産性のバランスを保ちながら、フルモールド鋳造技術を最大限に活用しています。


特に上蓋部やリブ部分といった複雑な形状部分では、フルモールド鋳造のメリットを活かし、短納期(15日)での対応を可能としました。重量20kgと小型ながらも、高い寸法精度と品質を求められる製品であり、試作段階から安定した供給体制を構築しています。

継カバー

設計変更提案で歩留まり向上を実現。

φ300×200

FC250

15日

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